イスラマバード日本人学校HP https://ijs.net.pk/
私たちが普段あたりまえのように使っている日本語も、外国の方にとってはとても難しい言語であることを、いくつかの例を交えて紹介してもらいました。
たとえば、日本語には漢字・ひらがな・カタカナという三つの文字があり、それぞれの使い方を覚えるのが大変です。また、同じ漢字でも読み方が違うという特徴もあります。
このように、日本語はルールを覚えるだけでなく、実際にたくさん使いながら身につけていくことが大切だということを改めて感じました。「習うより慣れろ」という言葉の意味を実感できる校長講話となりました。