今日は陸上のコーチを招いて、走高跳の指導をしてもらいました。
まず、助走ではまっすぐ走るのではなく、踏切に向かって少しカーブをつくることを教わりました。カーブを描くことで体が自然に傾き、踏切の力が出しやすくなるとのことです。
また、バーに向かう最後の数歩でスピードを上げることも大切だと教えていただきました。スピードに乗って踏み切ることで、より高く跳びやすくなると教わりました。
さらに、踏切では「高く跳ぶ」という意識をしっかり持つこともポイントで、体を上へ伸ばすイメージで跳ぶと、バーを越えやすくなるとアドバイスをいただきました。
コーチに教わったことを意識して何度か挑戦してみると、初めのころよりもずっと上手に跳ぶことができました。
子どもたちにとって、大きな自信につながる学びの時間となりました。
