5年生の総合「IJSコミュニティコンポストプロジェクト」の学習では、壊れてしまったコンポストを新調し、稼働させました。
休み時間に作業していると、他の学年の子どもたちも興味津々。我先にと手伝ってくれます。コンポストへの関心が高まっていることを感じます。
学校で出たシュレッダーゴミ、家庭から出た生ゴミを入れ、堆肥化していきます。
稼働させると、微生物の働きによりコンポストの内部の温度は50度近くまで上がっていました。手をかざし、「温かい!」と驚く子どもたち。体験から学んでいます。
5年生はKJSとの交流会で、総合の学習のプレゼンをします。ちょうど1年生が来てくれたので、発表を聞いてもらいました。聞き手に寄り添い、伝え方を工夫していました。