「流れる水のはたらき」について学習しています。
実際に砂や土を使って小さな山を作り、水を流してみることで、水が地面をけずったり、土を運んだり、積もらせたりする様子を確かめました。
実験を通して、教科書の図だけでは分からなかった水の力を、目で見て体感することができました。アート教室の先生をお招きして、陶芸に挑戦しました。
初めは粘土の感触や形づくりに戸惑っていた子どもたちも、次第にコツをつかみ、最後にはそれぞれの個性が光る素敵な作品を作り上げました。
来週は、その作品に色をつけます。どんな仕上がりになるのか、今からとても楽しみです。
私たちが普段あたりまえのように使っている日本語も、外国の方にとってはとても難しい言語であることを、いくつかの例を交えて紹介してもらいました。
たとえば、日本語には漢字・ひらがな・カタカナという三つの文字があり、それぞれの使い方を覚えるのが大変です。また、同じ漢字でも読み方が違うという特徴もあります。
このように、日本語はルールを覚えるだけでなく、実際にたくさん使いながら身につけていくことが大切だということを改めて感じました。「習うより慣れろ」という言葉の意味を実感できる校長講話となりました。
音楽の時間に、「音楽室の中の楽器探し」を行いました。
音楽室には、色々な楽器があるということがわかりました。
中でも、このバスリコーダーには驚きです。体くらい大きな楽器を吹いてみたら、しっかり音が鳴り、大興奮でした。
オーケストラの動画も見て、色々な楽器が音を出し合って一つの音楽を作り出しているということがわかりました。
校庭で捕まえたトンボの標本が、ついに完成しました。
初めて自分の手でトンボの標本を作ることができ、児童はとてもうれしそうな表情を見せていました。