総合の学習で、パキスタンの伝統的なお菓子「ナンカタイ」について調べている児童がいます。その学びを深めるために、パキスタン在住の方をお招きして、ナンカタイづくりを体験しました。実際に作ってみることで、調べただけでは分からなかったことに気づき、大変勉強になりました。焼き上がったナンカタイはとてもおいしく、子どもたちは満足そうでした。
総合の学習で、パキスタンの伝統的なお菓子「ナンカタイ」について調べている児童がいます。その学びを深めるために、パキスタン在住の方をお招きして、ナンカタイづくりを体験しました。実際に作ってみることで、調べただけでは分からなかったことに気づき、大変勉強になりました。焼き上がったナンカタイはとてもおいしく、子どもたちは満足そうでした。
5年生は、家庭科の学習で初めてミシンに挑戦しました。
最初はうまく動かせずに戸惑う姿も見られましたが、少しずつコツをつかみ、最後には上手に縫えるようになっていました。
6年生がそばで優しく手助けしてくれたおかげで、安心して取り組むことができました。
ミシンを使って、ものづくりの楽しさを感じたようです。
アート教室の先生をお招きして、陶芸に挑戦しました。
初めは粘土の感触や形づくりに戸惑っていた子どもたちも、次第にコツをつかみ、最後にはそれぞれの個性が光る素敵な作品を作り上げました。
来週は、その作品に色をつけます。どんな仕上がりになるのか、今からとても楽しみです。
私たちが普段あたりまえのように使っている日本語も、外国の方にとってはとても難しい言語であることを、いくつかの例を交えて紹介してもらいました。
たとえば、日本語には漢字・ひらがな・カタカナという三つの文字があり、それぞれの使い方を覚えるのが大変です。また、同じ漢字でも読み方が違うという特徴もあります。
このように、日本語はルールを覚えるだけでなく、実際にたくさん使いながら身につけていくことが大切だということを改めて感じました。「習うより慣れろ」という言葉の意味を実感できる校長講話となりました。
音楽の時間に、「音楽室の中の楽器探し」を行いました。
音楽室には、色々な楽器があるということがわかりました。
中でも、このバスリコーダーには驚きです。体くらい大きな楽器を吹いてみたら、しっかり音が鳴り、大興奮でした。
オーケストラの動画も見て、色々な楽器が音を出し合って一つの音楽を作り出しているということがわかりました。